プログラミングはもはや必須?学ぶ意味と5つのメリットを解説。

日本では、2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されましたね。

もしかすると、プログラミングなんて必要ないと思っている方もいるかもしれませんが、
今後、プログラミングスキルの価値はどんどん高まっていくと思われます。

プログラミングを学ぶとどんなメリットがあるのか?
プログラミングはなぜこれからの世の中に必須なのか?

ということについて、この記事で解説します。

プログラミングを学ぶ5つのメリット・意味

基礎的なプログラミングを学ぶことによるメリットは、

プログラミングを仕事にするプログラマーやエンジニアに限ったことではなく、
職種や業種に関わらず有効であることが様々な研究結果から明らかになっています。

現代では避けることができないコンピュータの基礎知識を習得できる。

現在では車、電車、電気、ガス、水道、インテリア、家電、医療機器など、
ほとんどのものがコンピューターによって制御されています。

コンピューターの基礎知識を理解しておけば、
自分で新しくものを作る、既存ものをアレンジする、故障した時に修理する
といったスキルに繋げることが出来ます。

あらゆる面でITが普及している現代において、
コンピューターの仕組みを理解することは世の中の仕組みを理解することにつながります。

仕事に困ることがなくなる。

この辺りは後ほど詳しくお話ししますが、
世界的にエンジニアの数は不足していると言われています。

IT化がどんどん進み、生活のあらゆる面でコンピューターやシステムが関わる世の中になったので、
それを作ったり運営するプログラマーやエンジニアの需要は上がり続けています。

需要が爆発的に高まっているのに対し、
一定以上のスキルを持つエンジニアというのはそんなに急には増えません。

2020年現在で約37万人のエンジニアが足りないと言われていますが、
2030年には約79万人以上のエンジニアが不足すると言われています。

それほど、急激な需要の向上に、供給(エンジニアの数)が追いついていないので、
プログラミングのスキルを身につければ、引く手数多となり、仕事に困ることはなくなります。

論理的思考力の習得に役立つ。

論理的思考力(ロジカルシンキング)とは、
簡単にいうと「物事を道筋立ててきちんと考える力」です。

プログラミングは「小さな命令を組み合わせて、全体で何らかの目的を達成するための作業」です。

そのため、プログラミングを学び、プログラミングを行うことで、
自然と論理的思考力が高まります。

問題解決能力の向上につながる。

プログラミングを行っているとバグや不具合が発生することは日常茶飯事です。
そんなとき、自分の力で調べてバグを解消する、問題を解決するということが必要になります。

プログラミングを行っていると自然に、
「問題の認識、情報収集、方針の検討・実行」というサイクルを何度も回すことになります。

この工程を繰り返すことが、業界・分野を問わず重要になる問題解決能力を向上させてくれます。

アイディアを形にすることが出来るようになる。

「Ruby(ルビー)」というプログラミング言語を設計した日本人である、
まつもとゆきひろさんは、以下のように述べています。

「プログラミングとはコンピュータへの翻訳作業ではなく、自身のアイディアを表現するもの」

今まではどんなに素晴らしいアイディアを持っていても、
お金や環境、人脈などあらゆる理由で実現することが出来ない場合がほとんどでした。

しかし、IT化が進み何でもコンピューターにやらせることができるようになった現代においては、
プログラミングスキルを持っていれば、誰でも気軽にアイディアでも形にすることが出来るようになりました。

これからの時代、なぜプログラミングは必須スキルなのか?

エンジニアの需要が世界規模で増加し続けている。

スキルの高いエンジニアが圧倒的に不足している状況です。

生活のあらゆる場面でIT化が進んでおり、
もはやITなしには生活することが出来ないと言っても過言ではありません。

世界中の人が持っているスマートフォンやパソコンはもちろんのこと、
車やインフラ(電車、電気、ガス、水道)、家電などもITで制御されている時代です。

にも関わらず、今までの教育環境が不十分だったために、
ITを開発・運営するエンジニアが圧倒的に不足し続けているのです。

今ある仕事の形態がどんどん変わっていく。

世の中のIT化に伴い、仕事の多様性が広がってきています。

アメリカ、デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソンさんは以下のように言っています。

「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供の65%は、
 大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう。」

65%もの人が、今存在していない職業に就くなんてにわかには信じがたいですが、

2020年現在でも、今まで存在しなかった「WEBデザイナー」や「データサイエンティスト」、
「ソーシャルメディアプランナー」などの職業についている人がたくさんいることを考えると、

決してありえない話ではないと思います。

今後、新たな技術が生まれるのに応じて、
今では想像もつかないような仕事が生まれることになるでしょう。

今あなたが就いている仕事は、新たな仕事にとって変わられたり、
AIに代替されるなどして、10年後、20年後にはなくなっているかもしれません。

IT化の進む世の中を生き抜くために、
プログラミングスキルが役立つということはもはや明白でしょう。

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